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解説ページ~第三の事件~
一ノ物語
冊子3・4Pの謎を解き明かす。

配られたアイテムの中に入っている鏡を使う問題
赤い太線に鏡を置いて鏡の中の文字を読むと
アルファベットが浮かび上がってくる。
文字を読むと『KOMATUYA』
解答:小松屋(こまつや)

ここでのカガミとは、『か が(is) み』にすること
つまり『か』を『み』に変換し場所を特定する。
「カチシルベ」⇒「ミチシルベ」
この言葉がつく場所は「塩の道づれ家」
解答:塩の道づれ家

赤い矢印を通ると言葉が変換される法則
それぞれの単語を英語に変換し、矢印の法則を考える
目(eye)⇒目(eye)
正午(noon)⇒正午(noon)
犬(dog)⇒神(god)
つまり、矢印を通ることで反対から読む言葉が出てくる
いくたか(ikutaka)⇒あかつき(akatuki)
この言葉がつく場所は「アカツキ写真館」
解答:アカツキ写真館

問題の上部に鏡を置くと数式が浮かび上がる
それぞれの数式は以下のようになる
409-72=337
175-166=?
答えは9
MAPの9番の場所は「参州楼」
解答:参州楼(さんしゅうろう)
謎を解き明かした場所にそれぞれ向かうと
下記の4つの謎が貼ってある。




それぞれの問題を組み合わせて
魔法のカガミにシールを貼る
すると『SIRO』という言葉が出来上がる

この出来上がったカガミを受付に持っていくと
新たな謎をもらうことができる。

二ノ物語

受付でもらった用紙と冊子5Pを対応させて謎を解き明かす。
冊子5Pの9マスは下に書かれた
同じ位置のひらがなと対応している。
受付でもらった用紙の1つ目の記号は
冊子の中では「左から2番目の真ん中下」に対応する記号
(下向きのコの字で赤点が付いている)
さらにこの場所は、下のひらがな「こ」である。
同様にして残り3文字も特定していく。
解答:こめすけ(コメ助)
指定された場所に向かうと次の謎が貼ってある。

この文字は、手元にある問題用紙の文章内に書かれている。
つまり、この用紙自体を矢印の先に書かれているものと
同じ向きに回転させる。
「コ」を下向きにするということは、
用紙自体を左に90度回転させる必要がある。
すると、先ほど「コメ助」を出した4つの記号が別の言葉に変わる。


上から4つの記号を対応し直すと、『じやすと』となる
解答:ジャスト
謎を解き明かした場所に向かうと
次の謎が貼ってある。

緑の●、黄色の●を探すと、手元にある問題用紙にあった。
また、赤い太線は一番最初の謎(冊子3P)で
鏡を置いた線と同じと考える。
つまり、鏡をこの丸の間でスライドをさせる。


鏡を覗き込むと記号の向きが上下反転する。
この反転した4つの記号を対応させると
『すずまん』
この言葉がつく場所は「スズマン本舗」
解答:スズマン本舗
謎を解き明かした場所に向かいナゾカードを渡すと
次の謎がもらえる。


指示に従い進んでいき木版を探す。
正しく歩いていくことができれば『観音山の観音寺』に到着する。

『黒を白に置き換えろ』とは、どれを置き換えるのか。
スズマン本舗で受け取った用紙と鏡を使用します。
用紙の迷路のような図形の中に「KURO」
鏡の中に「SIRO」と書かれている。
指示通り、用紙の上に鏡を置いて
この2つの文字を置き換えます。
鏡の中の「S」はStart / 用紙の「G」はGoal
を示しており、SからGまで迷路を進んでいく


鏡が置かれた場所には進むことができないため、
その周りでGまで進んでいくと
『つぎにムかウべキハケいアんジ』と出る。
解答:次に向かうべきは慶安寺
慶安寺に向かうと次の謎が貼ってある。

この緑の枠は、冊子の中にも存在していた。
冊子の4Pを開いてみると、
クロネコ探偵のセリフの吹き出しと一致している。

では、数字の法則とは一体何なのか。
行と列に注目する。
4-22は4行目の22文字目⇒カ
3-16は3行目の16文字目⇒ガ
といったように、最後の謎を解き明かしていく。
1-19 5-1 3-25 1-1 3-8 2-5 4-7 4-25
⇓
たまだやりょかん
解答:玉田屋旅館(たまだやりょかん)
最後ノ物語
謎を解き明かした場所に向かうと
次の謎が貼ってある。

黄色の文字はこれまでのアイテムの中にあった。
迷路の中に書かれている黄色の文字に注目し、
上から読んでいく。

すると、「アかいハんニんツくれ(赤い犯人作れ)」
という文章が出来上がる。
では「赤い犯人」とは一体何なのか。
犯人に関する情報は冊子2Pに書いてあった。

「犯人であるホシ」という言葉から、
犯人とは「ホシ」であると言い換えることができる。
では「赤いホシ」はどうすれば作り出せるのか。
ホシとは星マークだけを指すわけではない。
迷路の書かれていた用紙に注目する。
この文字を使って赤い漢字の星を作り出す必要がある。
日と生の文字が星になるように用紙を折り込んでいくと
カタカナが浮かび上がる。
「クロツキカクセ」という言葉が浮かび上がった。
黒い月を探してみよう。
黒い月とは手元の鏡の中の裏面に描かれている
タイトルロゴの中にある小さな黒い三日月のこと。
※冊子7Pに『赤い空が広がる場所で実行できる』と記載がある
これは、赤い鏡に書かれた月を指している。
ではこれを隠す必要がある
なにか隠すためのアイテムはないだろうか。
冊子の3Pに注目しよう。
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クロネコ探偵の言葉から、
「魔法のシールにはどんな力も抑え込むことができる」
と書かれている。
つまり、シールを使えば黒い月の力を抑え込むことができる。
ただし、「一度貼り付けたシールは二度と使えなくなる」
とも書かれている。
つまり最初のステップで貼り付けたこのシール。
これを剥がして使いまわすことはできない。
では、受付で新しいシールをもらい直すことはできないのか。
その方法を考えてみよう。
新しいシールをもらい直すために
思い出さないといけないことがある。
受付でスタッフから言われた一言。
「足りないものがあればおっしゃってください」
さらに冊子の裏表紙にも足りないもの・必要なもの
があれば新しいものをお渡しします。
と書かれていることから、受付でもう1枚
シールが欲しい旨を伝える必要があった。
これで新しいシールを受付で受け取ることができた。
しかし、どのシールを使って月を隠せば良いのか。
そのための情報は、冊子の2Pに書かれている。


冊子2Pを読むと
最後に調味料を残すことが重要であることがわかる。
Rを使うと、残るのは「SIO(塩)」
受付で「R」で月を覆い隠した鏡を見せることができたら
クリアです!
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